アーユルヴェーダってなに?

アーユルヴェーダとは、世界3大医学の一つです。インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学で、 実践的な生活健康法として受け継がれてきました。

日本では、エステやスパでオイルマッサージによる発汗や体内毒素の排泄が人気なので、マッサージの一種だと思っている方も多いでしょう。

でも実は、アーユルヴェーダは、生活の中で誰もが実践できる予防医学で、本物の健康や美しさを保つ知恵なのです。

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユル(生命)とヴェーダ(科学)を合わせた言葉で、「生命の科学」「生命の知恵」という意味で、世界保健機構(WHO)も予防医学として正式に承認し、21世紀にふさわしい代替医療としました。

アーユルヴェーダはインド、スリランカでは医療です。その医師はヴァイドヤと呼ばれ、栄養学や心理学、薬草学、気候学に加え占星術、宝石療法についても多くの知識と技術を持ち合わせています 。

まさしく、メタトロン測定でわかる内容と一致しています。

アーユルヴェーダでは、体・心・魂と、森羅万象すべてを作る5元素(風・火・水・空・地)のバランスが崩れると病気になると考えられています。

人間だけでなく、この世界のあらゆるものはこの5元素で出来ているとされ、 人間は五感(耳・皮膚・舌・鼻・目)でこれらの5元素のエネルギーを感じ取り、体内に吸収しています。

  • 風:筋肉、腸と肺の働き、細胞の働き、触覚などに関係
  • 火:酵素の作用、消化系、知能、代謝などを刺激
  • 水:血しょう、血液、唾液、消化液、細胞液、粘膜などを支配
  • 空:口、鼻孔、腹腔、呼吸器官などに関係
  • 地:骨、爪、歯、筋肉、皮膚、髪などをコントロール

五感を通して体内に取り込むこれらのバランスを整え、病気になる前に防ぐことがアーユルヴェーダ的体質改善の目的です。

そこで、大切になるのが、その人が持っている体質(ドーシャ)の性質を知ることです。体質によって、改善方法が異なるため、正確に体質を知り、個性に合わせて体質改善をする必要があります。

「LarsLarsメタトロントータルケア」では、

①メタトロン測定&カウンセリングによって、体質、個性を科学的に検証

②日常的にトータルケアする方法をアドバイス

③さらに本格的な体質改善プログラムをご用意

しています。

からだの中が健康な人には、あふれ出る美しさと影響力があります。

ただ健康を維持するためだけではなく、プライベート、対人、仕事、事業など、健康と美は人生を豊かにする力を持っています。

メタトロン測定で自分の体質を知り(自分と向き合い)豊かな人生を歩んでいけるよう、お手伝いをさせていただきます。

★自分の体質(ドーシャ)を知る

アーユルヴェーダでは西洋医学と異なり、病気になる前に防ぐことが真の医学であると考えられています。

体は自然のエネルギーから構成されていると考えられていて、そのエネルギーを「ドーシャ」と呼びます。この、「ドーシャ」が私たちの体に起こる様々な現象や体調の変化に関係しています。

アーユルヴェーダでは、この「ドーシャ」のバランスが良い状態を「健康」と位置付け、バランスが崩れると未消化物(アーマ)ができる=「不健康」の状態になると考えられています。

「アーマ」は身体の中の通り道をふさいでしまうほど粘着質で、病気の原因であると考えられています。

森羅万象すべてのものは、5元素 (風・火・水・空・地) から成り立ち、人間は五感(耳・皮膚・舌・鼻・目)でこれらの5元素のエネルギーを体内に吸収していると考えられています。

体内におけるこれら5元素のバランスによって、からだが持っている性質を分類することが出来ます。
それが、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」です。

この3つの分類は「ドーシャ」と呼ばれ、自分自身の性質を知ることによっても、体の不調などをコントロールすることが可能です。

3つのドーシャがバランスよく働いていれば、代謝や体内の循環がうまくいき、健康に過ごすことが出来ます。反対に、ドーシャのバランスが崩れると、心身に何らかの不調が生じてくるといわれています。

★自分の体質に合わせた栄養を摂る



★自分の体質に合うものを置く、身に着ける



★体質ごとのセルフケアを知る



★体質ごとの美容法を知る



★浄化療法で自己免疫力を最大に保つ



★家族みんなで健康を保ち続けるためには
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